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掌蹠膿疱症性骨関節炎 4 [掌蹠膿疱症性骨関節炎]

※掌蹠膿疱症性骨関節炎の治療の参考などにはなりません。
 あくまでも、私の個人メモだと思ってご覧くださいませ。


さて、そんな私が、それを知ったのは、歯医者でした。


そう、とうとう、治した筈のところが、反乱を起こしてきたんですね。
で、もう、あの歯医者はあかん、と言うことで、違う歯医者へと向かいます。

「わー、酷いね、どこでやったの?」

そうですか、酷いですか。
言ってもいいですか、あの歯医者の名前を。

言えませんでしたけど。

そして、なぜか私の手を見て一言。
(その頃は既にただれは無かったけど、ささくれはあったな。)

「あれ?アレルギーある?金属の。」

???????????????

「え・・・ないと思いますけど・・・たぶん。」

「うーん、できたら次来る時までに、どこかでパッチテスト受けてきて」

さあ、なんのこっちゃですよ。
アレルギー?
金属の?
金属のアレルギーって、何?

あまりにも、無知。
さて、田舎なので近所にアレルギーのパッチテストやってる皮膚科が無い。

ネットを使って、なるべく近くで、パッチテストやってる所を探し、遠いわー!と、やっと着いたら、めちゃくちゃ混んでて。3時間くらいは待った。
ようやく自分の番になり、金属アレルギーのパッチテストをお願いします、と伝えると。

「どれとどれやるの?」

もう、ね、何を言っているのかわからないよね。
種類があるとか、そんな知識もないのですからね。
そもそも、何をされるのかも解ってないし。

「何を・・やったらいいんですかね?」

聞きましたよね。当然。

そしたら、「どこかでやって来いって言われたのー?」「歯医者です」
の流れにより、歯医者で使う系の金属など、確か12種類くらい、選ばれて。
背中の首の下あたりにべロン、と貼られまして。

?がれないように気をつけて、お風呂は入ってもいいけど絶対に濡らさないで、できたら入らないで、3日後来て。もし、?がれたらすぐ来て、とか言われて、病院を後にしました。


うん、翌日起きたらはがれてたね。

しぶしぶリトライ。
遠いわー!


今度は右腕の上腕に同じように貼られ、同じように言われ、帰宅。
すでに、背中痒い。

背中見てー、と旦那に見てもらうと、

「あー、クリリンみたいになってる。」

まじか。




もちろん、「クリリンのおでこの模様みたいになってる」ですけど。

腕もかゆくなった3日後、また病院へ。

 「今回大丈夫だったのは、
   「純プラチナ」「ステンレス」
  後は、全部アレルギー」

との、ありがたいお言葉をいただき、めでたく認定されましたとさ。
そう、この日から私は、違いのわかる女になった。
偽物プラチナはかぶれるぜ

その日から、壮絶な金属との戦いが始まる…(笑)

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